土日ミルクフェス2024にご来場いただきました皆様、ありがとうございました!
Jミルク様の発表によると、体験コンテンツの参加者は延べ27,300人、体験をしていない方々を含めたご来場者数は約3万人だったそうです。
多数の方々にお越しいただけましたことを心からお礼申し上げます。
ヨグネットは「うしミルチャリティー縁日」ブースにて、仲間と一緒にガチャ、うしすくい、牛・ミルクグッズの販売をさせていただきました。
出店の詳細はこちらの告知記事をご覧ください。
出店メンバー
写真左上から合田さん、soboku屋さん、家畜食育家のむっちゃん、日本酪農教育ファーム研究会事務局長の横山さん、そして肩を掴んでいるお二人がPodcast番組「うしミル高原」を配信するミルクマイスター高砂さんとうし活の原さん。
手前でしゃがんでいるのがヨグネット代表理事の向井です。
惜しくも別件が重なってご来場は叶いませんでしたが、牛写真家の高田さんも一緒に出店。
昨年はみずのくるみちゃんの参加もありました。
牛乳・乳製品の需要拡大に情熱を注ぐ様々な活動家がチームになって活動するこのスタイルは、まさに「牛乳でスマイルプロジェクト」の賜物。
縁日
縁日の企画はうし活の原さんが中心となって進めてくださり、今年は「うしミルくじ付きガチャ」と「うしすくい」の2つの出し物がありました。
「うしミルくじ付きガチャ」はカプセルの中に必ずミニハンドタオルが入っており、さらに「うし賞」か「ミルク賞」のいずれかが必ず当たるようになっています。
「うし賞」ではメンバーが持ち寄った牛グッズが、「ミルク賞」では牛乳・乳飲料モチーフのミニポーチが選べます。
そして気になる「うしすくい」はこちら!
金魚すくいの牛バージョン!
ポイで牛さんのミニフィギュアをすくいます。
お子様連れのご家族に大人気。
おかげさまでブースはずっと大賑わい!
「うしミルくじ付きガチャ」85回、うしすくい351回のご体験をいただき、売上の1割である11,270円をチャリティーに充てさせていただけることになりました。
チャリティーの詳細は追ってご報告をさせていただきます。
物販
物販コーナーは牛・ミルクグッズを制作するうし活の原さん、ミルクマイスター高砂さん、soboku屋さん、牛写真家の高田さん、そしてヨグネットの4者が合同販売。
みんなで交代で店番をしながら、たくさんのご来場者様とお話ができて嬉しかったです!
おかげさまでヨグネットからは40点の販売が。
売り上げはヨグネットの活動費として大切に使用させていただきます。
その他関連企画
「土日ミルクフェス2024」の中で代表の向井が他に関わらせていただいた企画は2点。
47都道府県ヨーグルト食べ比べ
開場早々に50分待ちの長蛇の列ができていたこちらの企画。
ヨーグルトの選定はJミルクさんにお任せし、向井は各商品へのコメントを寄せさせていただきました。
特設サイトでは今もコメントが見れる状態になっております。
食べ比べたヨーグルトに対してオノマトペのシール投票ができるようになっているのですが、必ずしも同じものが出てこないのがおもしろい。
それぞれの感性で自由にヨーグルトを楽しみ、オノマトペで表現することで味わいの解像度が深まっていくプロセスが素敵だなと思っています。
Milk Creative Award by 土日ミルク
今年の新企画!
牛乳・乳製品のおいしい・楽しいを表彰するアワードの審査に関わらせていただいた上、ミルクマイスター高砂さんと一緒に最優秀作発表授賞式に登壇させていただきました。
SNSで毎日欠かさずヨーグルトレビューを発信している身としては、受賞する側に立てない役回りだったことは悔しくもありますが、土日ミルクのアイデア会議メンバーとして謹んで投票をさせていただき、総評を述べさせていただけたことに感謝申し上げます。
アワードの詳細はこちらの特設サイトをご覧ください。
「楽しむ部門」の最優秀賞に輝いたみんなのヨーグルトアカデミーさんと記念撮影。
みんなのヨーグルトアカデミーさんは公式サイトでもアワードのことをご紹介いただいており、一番気合を入れてこの日に挑んでくださった方々でしたので、最優秀賞に選ばれたことがとっても嬉しいです。
最後に
「土日ミルク」は、給食のない週末もミルクを楽しんで、子供たちのカルシウム不足を解決しようというプロジェクト。
フェスに限らず継続的な認知が必要です。
特に年末年始は学校がお休みになる上に量販店の休業も多く、一年で一番牛乳の消費量が落ち込む時期です。
実は日本人の全世代で不足していると言われるカルシウム。
ヨグネットはこれからもヨーグルトを楽しんでいただける様々な取り組みを企画していきますので、何卒よろしくお願いします。